導入を検討したいパナソニックのおすすめ防犯カメラを紹介します

セキュリティーカメラ

パナソニックには、様々な条件・環境に応じて適した防犯カメラのラインナップがあります。
そこでこの記事では、屋外設置と屋内設置に分けて最適なパナソニックの防犯カメラを紹介します。
この記事を、ご自身の目的に適した防犯カメラの選択に役立てましょう。

屋外設置におすすめのパナソニック防犯カメラ

屋外に防犯カメラを設置する場合、人や車をしっかりと判別する機能や、雨風や振動等の衝撃に強い機能が求められます。
ここでは、それらの機能を兼ね備えた屋外設置におすすめのパナソニック防犯カメラを紹介します。

パナソニックWVS3530J

「パナソニックWVS3530J」は、広角撮影ができるドーム型カメラです。
パナソニックが独自に開発したインテリジェントオート機能によって移動する人の識別性を向上させており、人体検知や顔の位置の自動識別もできます。
動画だけでなく音声も同時に残すことができ、暗号通信機能や改ざん検知機能も搭載した防犯性が高い防犯カメラです。
顔スマートコーディング技術を搭載しており、顔部分のみを高精細データで送信します。細動画の表示精度が高いため、動画だけで個人を特定したい場合には適しているでしょう。

パナソニックWVS1510

「パナソニックWVS1510」は、天井や壁面に取り付けるボックス型防犯カメラです。
オートフォーカス機能を搭載しており、本機の操作ボタンもしくは設定メニューにてレンズのフォーカスリングを稼働させることでピント調整を自動的に行います。
インテリジェントオート機能により、夜間での撮影や動いている人・自動車の判別なども可能です。
また、「かんたんキッティング梱包」を採用しているためカメラを箱から取り出さずに設定ができ、開梱や梱包にかけていた時間の削減が期待できます。
さらに電源は「PoE」対応であり、LANケーブルを接続するだけで電源供給が可能です。

パナソニック HD屋外ドーム型 WV-S2511LN

「パナソニック HD屋外ドーム型 WV-S2511LN」は、屋外に設置するドーム型の防犯カメラです。
耐衝撃性能が付いているためちょっとした衝撃で壊れてしまう可能性が低く、デイナイト機能搭載により夜間の撮影にも適しています。
画角調整機能や逆光補正機能も付いているため、撮影したい対象をしっかりと撮影することが望めます。
また、ドーム型ですがインテリジェントオート機能が搭載されており、人や車の識別性が高いモデルです。
シンプルで目立ちにくいため、居住者への配慮をしたい場合には最適でしょう。

屋内設置におすすめのパナソニック防犯カメラ

ここでは、屋内設置におすすめできるパナソニックの防犯カメラを紹介します。

パナソニック アナログHD対応箱型 WV-AP114

「パナソニック アナログHD対応箱型 WV-AP114」はアナログ出力に対応しており、段階的なネットワークカメラへの切り替えも可能な屋内モデルのカメラです。
1本の同軸ケーブルのみを使って映像信号や同期制御信号、電源のやりとりができます。
カメラの近くに電源を確保する必要がないため、幅広い場所に設置しやすい点も魅力です。
また、動体検知機能があるネットワークカメラを設置することで、動くものだけの撮影やスマートフォンへのアラートを発信することもできるでしょう。

パナソニック「ホームネットワークシステム」KXHDN105W

パナソニックの「ホームネットワークシステムKXHDN105W」は、室内の様子を外出先のスマートフォン等から「見守り」できる屋内用HDカメラです。
720ピクセルのHD・広画角レンズを使用し、室内を広く確認・録画できます。
動作や温度、音を検知してスマートフォンに通知し自動で録画もしてくれるため、ペットなどを留守番させていても安心して外出可能です。
また、内蔵スピーカーとマイクを使って、カメラに写った人やペットに向けてスマートフォンから話しかけることもできます。
お子さまの留守番や遠く離れて暮らす親御さんの見守りなど、ペットの見守りだけでなく様々な用途に利用できるでしょう。

屋内使用にも、屋外使用にも。安心と信頼のパナソニック製の防犯カメラを

パナソニックの防犯カメラには様々なラインナップがあり、屋内設置・屋外設置それぞれにおすすめできる製品が多数あります。
設置場所や設置環境に合わせて適切なパナソニック製防犯カメラを選択することで、防犯性が大きく向上するでしょう。
防犯カメラの購入を検討している方は、ぜひご参考にしてみてください。

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