パナソニックの監視カメラってどんなもの?

セキュリティーカメラ

ひと口に監視カメラと言ってもさまざまです。メーカーによって特徴も異なりますので、目的や用途に合ったものを選ぶと良いでしょう。ここではパナソニックの監視カメラについて解説しています。他社と違うところや特徴などパナソニックにはない魅力を紹介していますので、監視カメラを探している方は必見です。

パナソニックの監視カメラの特徴

監視カメラもメーカーによって特徴が異なります。ここではパナソニックの製品について紹介します。

高画質で対象物を鮮明に映し出す

パナソニックの監視カメラといえば、大きく3つの特徴があります。まず1つ目が「高画質」です。近年は画質の綺麗な監視カメラが増えていますが、そのなかでも圧倒的に綺麗なのがパナソニックです。自動的に最適な設定を行ってくれるので対象物をしっかり映し出してくれます。

ブレ軽減で強風でも安定した撮影

イメージスタビライザーという機能で揺れを軽減しブレのない映像を撮影してくれます。そのため強風の日や屋外でも安心して設置することができるでしょう。高速道路でも役に立ちます。

データを大幅に圧縮

動きのある映像をキャッチし、逆に動きのない部分は低画質になるのでデータを大幅に圧縮することができます。そのため長期間の保存も可能になり、容量が軽いためネットワークにも送りやすくなるでしょう。

パナソニックの防犯カメラがおすすめなケース

とはいえ、設置場所や状況によってパナソニックの監視カメラが合う場合と合わない場合があります。一体どんな場所に適しているのでしょうか?

◎高画質に撮影したい
◎揺れる場所に設置したい
◎長期保存したい
◎ネットワークに送信したい

特徴でも解説したとおり、パナソニックの監視カメラは高画質でブレが少ないので鮮明に撮影したい場所に適しています。たとえば犯罪が多い場所や高速道路などです。不審者の顔や車のナンバーをしっかり映し出してくれるので、犯罪を未然に防ぐことにも繋がりやすくなります。

パナソニックでおすすめの防犯カメラ

パナソニックの防犯カメラにはいろんな種類があります。屋内・屋外それぞれに適した製品もありますので、効率良く防犯カメラを設置するためにおすすめの製品を紹介します。

アイプロシリーズ

パナソニックの防犯カメラと言えばアイプロシリーズと言っても過言ではないほど、一般的に用いられています。さまざまな種類がありますが、おすすめは「WV-SW396AJ」「WV-SW396J」「WV-SFV631L」の3つ。

・WV-SW396AJ
ハイビジョン撮影ができ、給電方式は2種類(PoE/AC24V)から選べます。ドームカバー部が親水性になっているので、雨の日でも映像がボヤけることなくしっかり撮影してくれるでしょう。「みえますねっと」に加入すればインターネットを介してカメラ映像にアクセスできます。

・WV-SW396J
光学36倍ズームで360度の回転が可能です。そのため周辺をしっかり撮影してくれます。また130万画素で鮮明な撮影もできます。

・WV-SFV631L
フルハイビジョン撮影ができ、ドーム型が特徴的な防犯カメラです。LANケーブル1本で接続できるのも特徴。赤外線照射によって夜間でも鮮明に撮影してくれるでしょう。←残念ながら全て生産終了品なんですよね・・・・HPにも記載されています。

BBシリーズ

個人向けのネットワークになります。そのため企業への販売は行っていません。

・BB-SC384A
360度回転が可能で屋内専用の防犯カメラになります。ハウジングをつけることで屋外でも設置できるため途中で屋外に変えたい場合などに便利です。またスマホから映像確認することもできます。

監視カメラを選ぶならパナソニックを

他メーカーよりも高画質で対象物を鮮明に映し出してくれるパナソニック。ブレ軽減や親水性の高さから、比較的どんな場所でもしっかり撮影してくれるので安心安全です。品質の高い監視カメラを設置したい方は、ぜひパナソニックを検討してみてください。

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